【今すぐできる！！】肌・髪の紫外線ダメージ夏老け予防 - 津市　髪質改善サロンHEUREUX（ウルー）ブログ

美髪のプロがマンツーマンで丁寧に髪質を改善する美容院「サロンドウルー」の勝田です。

春夏秋冬の中で、夏が一番女性は夏に老けやすいと言われています。夏は肌・髪にとって1年の中で最も過酷な季節です。

秋口には疲れ果て肌・髪が悲鳴をあげないために今すぐできる紫外線ダメージ夏老け予防をお伝えしたいと思います。

顔も、体も、手も、ひと夏で老ける・・・！？

夏が終わって、肌・髪の不調を感じる女性は71.2％

その理由は、肌の生まれ変わるサイクルは通常28日です。（加齢により長期化することもあります。）

今のダメージが1ヶ月後の肌・髪に影響するからです。
手遅れにならないよう早めのケアを。

夏老け危険度チェック

外出時、日傘はあまり使わない
日焼け止めは、肌に重たい気がして使わない
キメが荒く、毛穴が目立ってきた
朝、メイクしても夕方になると崩れている
肌のザラザラ感が気になる
冷房の効いた部屋にいることが多い

あなたの危険度は何％？？

0～2個危険度20％
3～4個危険度50％
5個以上危険度80％！！

肌・髪の紫外線ダメージ夏老け予防

5月頃から急増し、7月がピークになる紫外線。肌・髪をしっかりと紫外線対策をして、夏老け予防をしましょう。

UVケア対策で夏老け予防

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https://girlydrop.com/

日焼け止めは、二度塗りをする

（一度塗ってそのままにしておくと日焼け止めの効果を十分に発揮できないので注意しましょう。
2～3時間たったら再度塗り直して下さい。）

顔以外の箇所も忘れずに塗る

（夏場の外出時には、注意して塗り忘れのないようにしましょう。）

日傘や帽子を並行して使用する

肌が赤くなったら氷水で患部を冷す

（火傷と同じです。）

正しいUV対策で肌の夏ふけを予防しましょう！！

肌の紫外線ダメージ夏ふけ予防おススメアイテム

乾燥や手荒れが気になる方へ

硬くごわつく肌を高保湿美容オイルが柔らかくほぐし、肌内部のうるおいをキープして乾燥から手肌を守ります。

ナノアミノ　ハンド＆ネイル　リペアクリーム　モイスト＜無香料＞

70g/1,900円

ナノアミノ　ハンド＆ネイル　リペアクリーム　ローズモイスト

＜ホワイトローズの香り＞

70g/1,900円

しわやくすみが気になる方へ

高い保水力をもち、乾燥や手荒れ、エイジングによる悩みを一度にケアし、透明感のあるなめらかな手肌へ導きます。

ナノアミノ　ハンド＆ネイル　リペアクリーム　スムース

＜無香料＞

70g/1,900円

ナノアミノ　ハンド＆ネイル　リペアクリーム　スムースグリーン

＜グリーンティーの香り＞

70g/1,900円

髪の夏ふけ予防

夏は髪も日焼けします。実は髪には、顔の5倍以上の紫外線が降り注いでいるといわれています。

髪が日焼けすることでおこる髪への影響

キューティクルがはがれやすくなる

キューティクルが紫外線の影響でめくれたり、はがれてしまいます。すると、髪の中のタンパク質や保湿する成分が流れ出て、髪の水分や栄養がなくなってしまいます。

髪の表面だけパサパサしてくる

紫外線でキューティクルがはがれると、髪の中の水分や栄養が流れ出てしまい、それが原因で髪が乾燥し、パサつきの原因になります。

毛先に枝毛ができやすくなる

髪の毛の柔軟性がなくなり、引っ張っただけで髪の毛が切れたり、毛先に枝毛ができやすくなります。

髪の変色やカラーの色持ちを悪くする

紫外線は、髪内部のメラニンを分解する力があります。メラニンというのは、髪の色を作る色素なのですが、メラニンが紫外線によって分解されてしまうと、髪の色が徐々に抜けて、赤みを帯びた色に変色します。

抜け毛や薄毛、白髪の原因に

紫外線により、髪の根元にある毛母細胞がダメージを受けると、抜け毛や薄毛、白髪の原因になります。

しっかりケアを行って、髪の夏ふけも予防しましょう！！

洗髪前のケア

髪を濡らす前に、目の粗いコームで髪をとかしましょう。ごみやを取り、絡まりをほぐすことで水分が均等に行き渡り泡立ちがよくなります。
摩擦も防止できてしっかり汚れを落とせます。
汚れが残らず、匂いの元もなくなります。

洗髪中のケア

頭皮から髪の毛全体をしっかり濡らし、軽く水洗いをして汚れを落としましょう。シャンプーは、指の腹を使って頭皮をゆっくりマッサージしながら洗い、髪の毛は泡で軽く擦りすぎないように洗ってください。

ドライヤー中のケア

ドライヤーをする前に、オイルや髪の毛用の美容液をつけます。ドライヤーは気をつけないとダメージにつながるので、頭皮から20センチは離してドライヤーを振りながら髪を乾かし、頭皮に当て続けないようにしましょう。熱風でしっかり乾かしたら、冷風でブラッシングします。熱で閉じたキューティクルを冷風でしっかり整えて髪をダメージから守りましょう。生乾きで寝ると傷みやすいので注意してください。

就寝中のケア

髪の毛と枕の摩擦で、髪の毛のキューティクルが傷んでしまいがち。髪の毛が長い人は、寝るのに邪魔にならない位置で結んで寝ると、摩擦が起こりにくいので髪をダメージから守ることができます。もし髪の毛が結べない場合は、枕に化学繊維以外の枕カバーに変えて摩擦を軽減させましょう。

UVカット機能が含まれている洗い流さないトリートメントでケア

髪に栄養を入れながらUVケアもできるので、紫外線が気になる時期はぜひ活用してみてください。

スプレータイプの日焼け止めでケア

紫外線のダメージにより、頭皮そのものを気にする人も増えています。スプレータイプの日焼け止めを活用し、肌や髪、頭皮を紫外線から守りましょう。